2013年06月
昨日の午前中は、お陰様で、職場の魚屋さんはバタバタと忙しかった。
今日は、卸売市場が休みで、売る魚もあまりなくて、ゆったりしていたけど、
ちょっと、面白いことがあった。
お昼から、お刺身などを入れる容器のトレイ屋さんが、
納品にやって来た。
納品に来たトレイ屋さんは、笑顔のいい30歳くらいの男性で、
ピースの綾部に似た感じだ。
私が、納品書に受領印を押すと、綾部もどきは私に聞いてきた。
「(社長の)奥さんは...?」
「ちょっと、出てますけど」
私がそう言うと、綾部もどきは腹の底から力を込めて
「なるほど~
」
と、言った。
ディスカッションしてる訳でもないのに、
「なるほど~
」と、腹の底から力を込めて言うほどのことでもなく、
「そうですか」とさらりと流す程度の会話なのになぁと、私は可笑しかった。
そして、綾部もどきは続けた。
「あのぅ、○○の件で頼まれてたんですけど...」
そう言って、私に色々と説明をしてくれたけど、
分かりづらかったので、私は言った。
「カタログがないの?」
私は綾部もどきのおもしろい性格が分かって、
私はすっかり打ち解けて、ため口で話した。
すると、綾部もどきは車の中にあるからと言って、
車にカタログを取りに戻った。
その間に、奥さんが帰って来て、その旨を話すと、奥さんは、
もう、○○の件は解決したと言った。
そして、綾部もどきがカタログを取って戻って来たので、
私は、綾部もどきに言った。
「もう、○○の件はよそに頼んだらしいよ」
すると、綾部もどきは、やっぱり、腹の底から力を込めて言った。
「なるほど~
」
口惜しそうな、或いは、残念そうな、「なるほど」じゃなかった。
まるで、難しい数学の問題を解説してもらって理解したかのように、
「なるほど~
」と言った。
でも、ここは、やっぱり落胆して、弱弱しく、「そうですかぁ
」と言う所じゃないかと、
やっぱり、私は可笑しかった。
早速、家に帰って、この話をして、
もちろん、魚屋さんでも○○ちゃん(魚屋のお兄さん)たちに話して、
今、私の回りでは、「なるほど~
」 が、流行っている。
私の中で、今年の流行語大賞は、「なるほど~
」 だ。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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今日は、卸売市場が休みで、売る魚もあまりなくて、ゆったりしていたけど、
ちょっと、面白いことがあった。
お昼から、お刺身などを入れる容器のトレイ屋さんが、
納品にやって来た。
納品に来たトレイ屋さんは、笑顔のいい30歳くらいの男性で、
ピースの綾部に似た感じだ。
私が、納品書に受領印を押すと、綾部もどきは私に聞いてきた。
「(社長の)奥さんは...?」
「ちょっと、出てますけど」
私がそう言うと、綾部もどきは腹の底から力を込めて
「なるほど~

と、言った。
ディスカッションしてる訳でもないのに、
「なるほど~

「そうですか」とさらりと流す程度の会話なのになぁと、私は可笑しかった。
そして、綾部もどきは続けた。
「あのぅ、○○の件で頼まれてたんですけど...」
そう言って、私に色々と説明をしてくれたけど、
分かりづらかったので、私は言った。
「カタログがないの?」
私は綾部もどきのおもしろい性格が分かって、
私はすっかり打ち解けて、ため口で話した。
すると、綾部もどきは車の中にあるからと言って、
車にカタログを取りに戻った。
その間に、奥さんが帰って来て、その旨を話すと、奥さんは、
もう、○○の件は解決したと言った。
そして、綾部もどきがカタログを取って戻って来たので、
私は、綾部もどきに言った。
「もう、○○の件はよそに頼んだらしいよ」
すると、綾部もどきは、やっぱり、腹の底から力を込めて言った。
「なるほど~

口惜しそうな、或いは、残念そうな、「なるほど」じゃなかった。
まるで、難しい数学の問題を解説してもらって理解したかのように、
「なるほど~

でも、ここは、やっぱり落胆して、弱弱しく、「そうですかぁ

やっぱり、私は可笑しかった。
早速、家に帰って、この話をして、
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今、私の回りでは、「なるほど~

私の中で、今年の流行語大賞は、「なるほど~

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今日は、ちょっと、いや、かなり...
とても、とても、とっても、嬉しいことがあった。ヾ(=^▽^=)ノ
常連の女性のお客さんが、私のことを、こう言ってくれたのだ。(゚∀゚)
「若くてきれいで、魚屋には似合わんなぁ~って思っちょった」
きゃー
いやぁ~ん
そんなぁ~
と、否定しながら、顔がにやけてしまった凛ざ~んす ヾ(=^▽^=)ノ
嬉しくて嬉しくて、早速、○○ちゃん(魚屋のお兄さん)に報告したら、
しらけた顔 (; ̄Д ̄) をされちゃいましたけど...(^_^;)
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とても、とても、とっても、嬉しいことがあった。ヾ(=^▽^=)ノ
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きゃー



と、否定しながら、顔がにやけてしまった凛ざ~んす ヾ(=^▽^=)ノ
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やっぱり、年齢のせいなのかな。
疲れが後から後から、やって来るような気がする。(´∀`;*)
今朝、職場の魚屋さんで、
「すごく疲れちょるんよ~」
と、○○ちゃん(魚屋のお兄さん)に話した。
すると、○○ちゃんはすごく嬉しいことを言ってくれた。
「凛さんは、よく、アンテナを張り巡らしちょるけぇよ」
そうそう、そうなのだ。
昨日、全体を見てるって言ったのはそう言うことなのだ。
上手な表現だな。
疲れの素は、「アンテナ」なのだ。
私は、常に、自分に関係ないような話でも聞き漏らさないように心掛けている。
関係ないと思っても、結果として、仕事がうまく流れたり、ミスを防いだりして、
結局、役に立つからだ。いやいや、役に立つを通り越して、必要なことなのだ。
伝達事項はきちんと伝えられるのが普通と言うか、当たり前だけど、
その当たり前が出来ないのがこの魚屋さん。
だから、自分で常に、アンテナを立てて置くしかないのだ。
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「凛さんは、よく、アンテナを張り巡らしちょるけぇよ」
そうそう、そうなのだ。
昨日、全体を見てるって言ったのはそう言うことなのだ。
上手な表現だな。
疲れの素は、「アンテナ」なのだ。
私は、常に、自分に関係ないような話でも聞き漏らさないように心掛けている。
関係ないと思っても、結果として、仕事がうまく流れたり、ミスを防いだりして、
結局、役に立つからだ。いやいや、役に立つを通り越して、必要なことなのだ。
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その当たり前が出来ないのがこの魚屋さん。
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ここの所、疲労困憊の凛です。
概ね、ここ2週間、職場の魚屋さんは忙しかった。
仕事の忙しいのは大好きだけど、やっぱり、身体はくたくた。
毎朝、仕事に行く時は、帰りに寄り道しようと思うのだけど、
帰る頃には、疲れ切って、寄り道する元気もなくなっていた。
今日も何処かに出掛けたいくらいのいいお天気だったのに、
掃除、洗濯をすませたらお昼になった。
それからは、眠くて眠くて、もう、体が動かなくなった。
お昼にしっかり休息を取ったのに、夕食を済ませると、もう眠い。
どうして、こんなに疲れてるんだろう...ちょっと、考えてみた。
私は包丁は持てないけど、私は、いつも全体を見ている。
全体を見ているってことは、結構、神経を使ってる。
これでも、気も使ってる、えへ(´∀`;*)
自分の役割でない所でも、品出しが悪いと、進んで品出しする。
これは、結構、肉体労働。
往々にして、仕事って、誰かに偏るものだ。
ここの所...私に偏ってた...ような気がする。
自ら、勝手に、動いてることで、誰かを責めてる訳じゃない。
でも、身体が悲鳴を上げていることも事実。
両手のたくさんの小傷を見て、やっぱり、私、いっぱい働いたのだ。
いっぱい、頑張ったのだと思ったのだ。
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仕事の忙しいのは大好きだけど、やっぱり、身体はくたくた。
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帰る頃には、疲れ切って、寄り道する元気もなくなっていた。
今日も何処かに出掛けたいくらいのいいお天気だったのに、
掃除、洗濯をすませたらお昼になった。
それからは、眠くて眠くて、もう、体が動かなくなった。
お昼にしっかり休息を取ったのに、夕食を済ませると、もう眠い。
どうして、こんなに疲れてるんだろう...ちょっと、考えてみた。
私は包丁は持てないけど、私は、いつも全体を見ている。
全体を見ているってことは、結構、神経を使ってる。
これでも、気も使ってる、えへ(´∀`;*)
自分の役割でない所でも、品出しが悪いと、進んで品出しする。
これは、結構、肉体労働。
往々にして、仕事って、誰かに偏るものだ。
ここの所...私に偏ってた...ような気がする。
自ら、勝手に、動いてることで、誰かを責めてる訳じゃない。
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両手のたくさんの小傷を見て、やっぱり、私、いっぱい働いたのだ。
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