私、魚屋で働いて11年になります。

魚屋さんで働く前は、3歳の凛次郎(次男)と
のんびりと和やかに暮らしていました。

そのまたず~っとず~っと前は、
寝坊助の凜太郎(長男)とぐうたらしてました。
ぐうたらしながら、よく一緒にケーキを作って遊びました。

あっ、そう言えば、二人の息子はお米をよく研ぎたがりました。
私はラッキー
って、冬の寒い日、水の冷たい日、
二人の子供に、よくお米を研いでもらいました。
                  きゃはは ヾ(=^▽^=)ノ

そんなことを思い出す今日この頃です。(*´∇`*)

さて、昨夜(4/28)は、凜太郎がお刺身を引きたいと言うので
「天然鯛を使ったお刺身 クッキング講座」を開きました~。

丸からしたいって言ったけど、
こりゃぁ、先生(私)のレベルがそこまでいってない
 
                 きゃ~はは。(o^∇^o)ノ 
(丸からって言うのは、
まるまるの鯛から三枚に卸して皮を剥ぐまですることです)

そして、こちらが凜太郎が引いた「天然鯛のお刺身」です。

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まぁ、初めてにしたら、じょうずじょうず

              って、また、親ばかです。(o^∇^o)ノ

私は、職場の魚屋さんで
「凛さん ぎーこ♪ ぎーこ♪ のこぎりみたい~」
って、
魚屋のお兄ちゃんに包丁さばきでよく注意を受けて来ました。

一昨日、アジの三枚おろしを凜太郎に教えてる時、
「ぎーこ♪ ぎーこ♪ のこぎりはだめよ~
      すーっと、大きく包丁を使うのよ~」って教えました。

そしたら、昨夜、お手本の私の包丁さばきを見た凜太郎、
「お母さんも ぎーこ♪ ぎーこ♪なっとるよ~」
           って、にんまり顔です。 (^∀^)

そうなんです。お手本のお刺身を引く時、
す-っ のつもりが ぎーこ♪ ぎーこ♪ 
包丁が切れんせいと言うことしておきました、きゃはは (=^▽^=)

でも、私が皮を剥いだんやけど、
鯛の赤い模様があんまり残ってなくて、ぜっかくのお刺身が台なし~ 
私の腕がまだまだやわ~



※鯛の赤い模様って言うのは

add4d1f1.jpg


翌日、鯛茶漬けを作るために、汚名返上とばかりに、
私は鯛の皮を丁寧に剥ぎました。
の方は、だいぶましになったわ


b9a7e864.jpg

でも。腹(下の方)の方は、やっぱり下手くそ~。
昨日は、この赤い模様がほとんどなかったのよ~、
それに、通し方(腹と背の間に骨があるから、その間を切り取ること)が、
また、へたくそ~。あ~あ (´Д`)。



その後の凜太郎の作品 ヒラマサの刺身 2012.5.1

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この日の夕食

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